インプラントの構造

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大きく分けて3つに分けられるインプラントの構造

天然の歯に近い構造で作られているインプラントは大きく3つに分けられている構造になります。
骨の中に埋める部分を「インプラント体」、インプラント体と人工の歯の間の部品を「アバットメント」と呼びます。
一般的にアバットメントは、スクリューでインプラント体に固定されています。 アバットメントの上に歯冠(人工の歯)に相当する「上部構造」と呼び、歯として見える部分になります。一般的にセラミックで作られており、審美的にも美しく、丈夫な歯科材料としても知られています。

信頼出来るインプラントメーカーを使用

現在、日本で使用されているインプラントシステムは40種類以上あり、スウェーデン、スイス、アメリカ、ドイツ、日本、韓国、台湾製のものが流通していますが、最低でも10年以上の臨床データがある実績と信頼性の高いものは数少ないのが実情です。 また弱小メーカーの中には売れ行き不振のため数年程度で市場から撤退するのも多く、長く生体内で使用する上でのパーツ供給にも不安が残ります。 科学の一分野であるインプラント歯科学は、科学的根拠に基づいた治療計画の立案が重要であるため、参考になる科学的データが確立している製品を使用すべきと考えます。 インプラント治療を成功に導く第一歩は信頼性の高いシステムを使用することと言っても過言ではないでしょう。

口腔インプラントセンター奈良では、アストラテックインプラント(スウェーデン製)とストローマンインプラント(スイス製)の2種類を採用しており、適材適所に使用することで患者様の様々な病状に対応することが可能になりました。

アストラテック インプラントシステム

アストラテックインプラントはスウェーデンのアストラゼネガグループの一員アストラテック社によって研究開発されたシステムです。アストラゼネガは、製薬会社において世界的なリーディングカンパニーであり、社員数は54000人以上で製品は世界100カ国以上で市販されています。アストラテック社はアストラゼネガグループ内で唯一医療機器の研究開発に特化している会社です。アストラテックインプラントのデザインは1980年代初頭に確立され、それ以来卓越した結果をだしています。

スウェーデンのイエテボリ大学におけるアストラテックインプラントをもちいた10年間を通じての臨床研究で97%の成功率が報告されています。また、従来は上顎のインプラント治療は下顎に比較して成功率が低いとされていましたが、アストラテックインプラントを用いたこの研究では成功率に差がありませんでした。 A 10Year Follow-UP Study of Titanium Dioxide-Blasted Implants Lars Rasmusson et al.Clin Implant Dent Relat Res2005;1(7)36-42より引用 日本に於いても京都大学口腔外科や名古屋大学口腔外科などの一流医療機関で正式採用されており、非常に高い評価を得ています。

ストローマン インプラントシステム

ストローマンインプラントシステムはスイスのストローマン社によって開発されたシステムです。スイスは品質の高さで世界に定評のある国です。新しいインフラストラクチャー、最先端の生産技術、全ての生産工程での厳しい制度基準によって、ストローマン社製品は高い品質の医療材料を生産しています。このハイテクラインからは厳しい品質基準に合格した製品だけが出荷されています。 ストローマン社は、最新研究の成果、先端技術、確実な科学文献による裏付け、厳しい生産管理によって、製品には高い品質管理を行っています。

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